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知っておきたい!まつげエクステ商材の基礎知識

まつげエクステ商材の基礎知識として知っておきたい成分と用語をまとめました。

シアノアクリレート

空気中の水分に瞬間的に反応し硬化します。
主に瞬間接着剤の主成分として知られ、水のように粘性が低く、接着物に付着したわずかな水分によって重合を開始します。
まつげエクステのグルーに使われるのは主にエチルシアノアクリレート、ブチルシアノアクリレートの2種類です。
主成分であるシアノアクリレートの配合量により、硬化速度が変わってきます。

シアノアクリレートの中でも、ブチルシアノアクリレートは医療現場で傷口を接着したり、止血をするのに使われています。
角膜の補修や歯茎の接着にも使用されています。
「医療グレード」と表記されているグルーはブチルシアノアクリレートを配合し作られています。
保存管理を徹底し、医療用接着剤と同じように専用の冷蔵庫で保存管理されています。
エチルシアノアクリレートのグルーに比べて低刺激です。

アクリル系樹脂(PMMA)

ポリメタクリル酸メチル樹脂(Poly methyl methacry-late)のことです。
透明性の高い合成樹脂で主にグルーの増粘剤として、硬化スピードをコントロールするのに使われています。
アクリル系樹脂(PMMA)の配合量が多ければ多いほど、粘度が増し、硬化速度は遅くなります。
アクリル系樹脂(PMMA)の配合量が少なければ、シアノアクリレートの純度が増し、硬化速度は早くなります。

カーボンブラック

直径3~500nm(ナノメートル=0.000001mm)の炭素微粒子。
グルーを黒色にするための着色顔料として使用されます。
カーボンブラックは他の成分に比べて粒子が重いため、カーボンブラック入りのグルーを使用する際は必ず容器を上下に振り撹拌してから使用します。

ホルムアルデヒド

グルーの主成分であるシアノアクリレートが硬化する過程で発生する気体のことです。
液化するとホルマリンになり、長時間吸引し続けた場合には、頭痛や吐き気を引き起こすこともあります。
現在は医療用として傷口の接着や歯科で使用されるブチルシアノアクリレートを使用した低刺激タイプのグルーもありますがアレルギーに対する理解は必要です。

硬化

まつげエクステにおける硬化とは、接着剤の主成分であるシアノアクリレートが空気中のごく微量の水分に瞬間的に反応し凝固することです。
化学の用語ではこの原理を重合反応といいます。
硬化はグルーに記載してある秒数が目安となりますが、完全硬化までは24時間かかります。
そのため、施術後すぐの洗顔やメイクなど、あらゆる刺激は控えた方がまつげエクステが長持ちする秘訣の1つです。

ポリエステル

エクステの材料として使われる合成繊維のことです。
主にポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタートが使われ、伸縮性に優れ自まつげに自然になじみます。
シルク、ミンクなど、質感を表すために動物の毛に例えられ、質感や柔軟性、密着度などまつげの全体イメージを大きく担います。

エクステの毛質を表すための呼称として「シルク」「ミンク」が一般的です。
「シルク」はやや「ミンク」よりも固めですが、弾力があり、カールが取れにくいのが特徴で自然なツヤを楽しめます。
「ミンク」は柔らかい素材でつけ心地も軽く、自まつげへの密着感が特徴です。

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